小さい財布 小さいふ クアトロガッツ

小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布 小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布 2 小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布 3 小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布 4 小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布 5 小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布 6 小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布 7 小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布 8 小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布 9 小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布 10 小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布 11

小さいふ。コンチャ|「歌川国芳 其まま地口猫飼好五十三疋」|栃木レザー(国産)・本革|ミニ財布・小さい財布

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歌川国芳の猫の浮世絵をデザインした小さいふ コンチャ 栃木レザーの本革財布
A WALLET TELLS A STORY

歌川国芳の猫とダジャレを楽しむ小さいふ。

猫好きの浮世絵師・歌川国芳の代表作「其まま地口猫飼好五十三疋(みゃうかいこうごじゅうさんびき)」。東海道五十三次の宿場名をぜんぶダジャレに変え、五十五匹の猫で描いた、国芳の遊び心あふれる小さい財布、小さいふです。

手に持った歌川国芳の猫モチーフをあしらった小さいふ コンチャ
THE JOURNEY

宿場名がダジャレに
猫とめぐる東海道

「地口(じぐち)」とは、語呂合わせを使ったダジャレのこと。宿場名がぜんぶ猫にまつわる言葉へ置き換えられています。カードをめくりながら、国芳のユーモアをお楽しみください。

横にスクロールして次の宿場へ
FIND YOUR FAVORITE

五十五匹ぜんぶ猫

起点から終点まで「上・中・下」あわせて五十五図。名産やご当地ネタも織り込みながら、すべて猫が主役で旅していきます。

五十五匹の中から、お気に入りの一匹をさがそうタップで拡大/スワイプで移動/もう一度タップで戻る

MATERIAL & AGING

使うほど深まる
国産最高峰の栃木レザー

使い始めの明るいナチュラルから、飴色、そして深い茶へ。使うほどに艶を増し、国芳の猫も革に馴染んで、世界にひとつの表情に育っていきます。

素材は「栃木レザー」のヌメ革。ミモザの樹皮から採れる植物タンニンで、熟練の職人が時間を惜しまずなめした「日本最高峰」と称される革です。きめ細かな肌目と確かな耐久性で、使うほどに愛着が深まります。

栃木レザーの経年変化を比べた歌川国芳の猫の小さいふ
使うほど、深い飴色へ。同じ財布のエイジング比較。

THE ARTIST

猫を愛した奇想の絵師

歌川国芳(1797-1861)。武者絵で名を成し、風刺とユーモアに富んだ作品を残し、猫好きの絵師としても知られる江戸の浮世絵師。その生涯をたどります。

猫好きの浮世絵師 歌川国芳の肖像
歌川国芳の肖像
1797

江戸に生まれて

歌川国芳は江戸時代後期の浮世絵師。江戸日本橋に生まれたとされ、15歳で初代歌川豊国に入門しました。若い頃は一時不遇の時代を過ごします。

30歳ごろ

武者絵の国芳、躍り出る

文政10年(1827)頃から刊行された「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」シリーズが評判となり、国芳は一躍人気絵師に。名所絵の広重に対し、「武者絵の国芳」と称される存在になりました。

武者たちの合戦の絵と、大きなクジラと武者の絵
左:歌川国芳「駒くらべ盤上太平基」 右:歌川国芳「宮本武蔵の鯨退治」
この頃

猫だらけの国芳塾

国芳は猫好きとして知られ、作品の中にも猫がたびたび登場します。のちに画家となる河鍋暁斎も幼い頃に国芳から絵を学びました。国芳のもとには多くの弟子が集まり、猫を描いた作品や逸話も残されています。

絵師の仕事場の様子の絵と、猫が着物を着て相撲や芝居をしている絵
左:河鍋暁斎「暁斎幼時周三郎国芳へ入塾ノ図」 右:歌川国芳「流行 猫の狂言づくし」
その作風

猫が、主役になった

国芳は、猫を擬人化した戯画や、猫を組み合わせた文字絵など、ユーモアあふれる猫の作品を数多く手がけました。猫好きとして知られた国芳らしく、猫は単なる脇役ではなく、作品の主役として生き生きと描かれています。

たくさんの猫が集まっている絵と、赤い首輪をした猫を大きく描いた絵
左:歌川国芳「たとゑ尽の内」 右:歌川国芳「鼠よけの猫」
1841〜

天保の改革、風刺で挑む

老中・水野忠邦による天保の改革では、庶民の娯楽が厳しく取り締まられ、役者絵や遊女を描く絵など人気ジャンルにも規制が及びました。国芳は、そうした時代の中で戯画や風刺画に活路を見いだします。

「源頼光公館土蜘作妖怪図」は、表向きは源頼光の土蜘蛛退治を描いた作品。しかし実際には、天保の改革を進める為政者たちと、それに怨嗟の声をあげる庶民の姿を重ねた、きわどい風刺画とされています。

大勢の人物が集まった絵と、顔をいたずら描きのように並べた絵
左:歌川国芳「源頼光公館土蜘作妖怪図」 右:歌川国芳「荷宝蔵壁のむだ書」
そして

庶民に愛された奇想の絵師

国芳の戯画や風刺画は江戸の人々を大いに楽しませました。一部の作品は発禁となり、奉行所に呼ばれることもありましたが、国芳は武者絵、戯画、風景画、美人画、役者絵、子ども絵など幅広い分野で活躍し、多くの弟子を育てました。

やがて浮世絵は海を渡り、ゴッホやモネら西洋の画家たちにも影響を与えていきます。

余話

猫はいつ、日本へやってきた?

日本の猫については、古くから仏教の経典をネズミから守るため、中国から渡ってきたという説が知られています。一方で、近年は弥生時代の遺跡からイエネコとみられる骨が見つかるなど、猫と日本人の関わりはさらに古い可能性も指摘されています。

平安時代の『源氏物語』「若菜上」には、貴族のもとで飼われる唐猫が登場します。自由気ままで、どこか謎めいた存在としての猫。その長い歴史も、国芳の猫の魅力につながっているのかもしれません。

御簾(みす)の中に猫がいる物語風の絵と、巨大な猫を描いた芝居の絵
左:西川祐信「源氏物語図 若菜上」 右:歌川国芳「見立東海道五十三次 岡部 猫石の由来」