HAPPY
PRIDE
MONTH
PRIDE MONTHとは
今年もプライドマンスがやってきました。
昨年6月に発売したプライドマンスモデルの小さいふ「Pride Movie」は、様々なLGBTQの映画タイトルとプライドマンスの象徴であるレインボーカラーをモチーフにライター、編集者、イベント作家として幅広く活躍されている仲谷暢之さんにデザインいただきました。
小さいふ「Pride Movie」LGBTQ+はこちら
日本発信のLGBTQ舞台「リプシンカ」と小さいふがコラボ
今月もプライドマンスモデルの小さいふが登場します。
が!!!
今年は「リプシンカ〜ヒールをはいたオトコ!?たち〜」という舞台を応援させていただきます!
舞台「リプシンカ」は大阪は6月17日(金)から19日(日)まで大阪城公園内にあるクールジャパンパーク内TTホール、東京は6月22日(水)から26日(日)まで銀座博品館劇場にて公演します。
実はこの舞台、仲谷暢之さんが脚本と演出をされているのです。
夜毎、ドラァグクイーンがショウを繰り広げるレストラン「リプシンカ」を舞台に、ひょんなことからリストラされたサラリーマン、シングルマザー、ベトナム人留学生がドラァグクイーンを目指すというドタバタコメディです。
主演は室龍太さん、彦摩呂さん、高汐巴さん、下村青さん、松浦景子さん、小谷嘉一さんなど豪華キャストに加えて、八方不美人、ベビー・ヴァギーさん、フェミニーナさんの現役ドラァグクイーンに日替わりドラァグクイーンが登場する、これぞ日本発信のLGBTQな舞台なんです。
PROFILE
仲谷暢之
舞台「リプシンカ」脚本/演出。大阪生まれ。吉本興業から発行していた「マンスリーよしもと」の編集・ライティングを経て、ライター、編集者、イベント作家として関西を中心に活動。
舞台「リプシンカ」×小さいふ
今回、プライドマンス を記念してクアトロガッツでは日本発信のLGBTQな舞台「リプシンカ」をモチーフにした小さいふを販売します。表には黒とピンクを基調としたハイヒールとロゴが入ったデザイン。
私は私
小さいふをひらくと、今回の舞台「リプシンカ」のテーマとなる「I am what I am」(自分らしく)というメッセージが。
素材の栃木レザーの牛革は使うほどにエイジングを楽しめます。
舞台「リプシンカ」
無理!無理!俺、ヒールなんて、はけませんっ!
ひょんなことから"ドラァグクイーン"になることになったオトコ!?たちを描いたドタバタコメディ!
初演から十数年、その存在は少なくとも知られるようになったドラァグクイーン。ミュージカル、映画、テレビではBL(ボーイズラブ)ドラマが数多く作られており、さらに《 LGBTQ 》という言葉が盛んに聞かれるようになり、"多様性"を社会も受け入れようと変わろうとしています。
今作は、日本ならではの"ドラァグクイーン"をテーマにした物語を作りたいというきっかけから、大阪に実際にあるダイニングレストランからインスパイアされて制作されました。2009年、大阪・京橋花月にて初演、好評を経て、2011年には新宿シアターサンモールで再演。そして、2022年6月、装いも新たに再々演が決定!
華やかで、笑えて、ちょっぴり泣けて、
考えさせられる「リプシンカ」にぜひご期待ください。
STORY
ダイニングレストラン「リプシンカ」では、夜な夜な“ドラァグクイーン”によるショウが行われていた。 オープン当初は物珍らしさもあり、連日連夜賑わっていたが、まもなく10周年を迎える現在、その人気にも陰りが見えたのか、お客の減りが激しい。
不安に駆られたオーナーの鈴木(彦摩呂)は、10周年パーティーを機に話題作りにあるアイデアを実行することに。そのアイデアを聞き彼の右腕である“ドラァグクイーン”のドロシー(下村青)を始め、周りのクイーンは驚くが、店のためと渋々了承する。
そのアイデアとは、 “ドラァグクイーン”を一般公募し、10周年パーティーでリップシンクショウをすること。が、応募してきたのはリストラされたサラリーマン、中年女性、ベトナム人留学生といったひと癖もふた癖もある面々だった!
はたして、彼らは“ドラァグクイーン”としてショウに立つことができるのだろうか……。
公演スケジュール
■舞台:リプシンカ 〜ヒールをはいた男!?たち〜
大阪公演|2022年6月17日(金)〜19日(日)/クールジャパンパーク大阪TTホール(大阪府大阪市中央区大阪城3ー6)
東京公演|2022年6月22日(水)〜26日(日)/銀座・博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)
チケット|公式サイト抽選先行:2022年4月22日(金)〜26日(火)23:59まで/大阪・東京一般発売開始:2022年5月29日(日)10:00〜
※詳細・追記情報は公式サイトをご確認ください。
今改めてオススメしたいLGBTQ+映画「テアトル虹」
すべての人が自分らしく生きられる多様性を表現したLGBTQ+コミュニティの象徴でもあるレインボーカラーに浮かび上がるLGBTQ+をテーマとした映画のタイトルを散りばめたデザインの小さいふ「Pride Movie」。
デザインを手がけた映画ライターをされている仲谷暢之さんによる映画コラム「今改めてオススメしたいLGBTQ+映画 テアトル虹」を掲載中。小さいふと映画と一緒に楽しみながらLGBTQ +の理解も深めていくというコンセプトです。
仲谷さんが20年以上前にプライドマンス発祥の地であるアメリカで目の当たりにした現地の様子を振り返ってエッセイ「虹の向こうで生きている」を掲載中。是非ご覧ください。
小さいふ「Pride Movie」LGBTQ+