小さい財布 小さいふ クアトロガッツ


お財布はひとつ、できることは、無限。
小さい財布なら国内旅行・海外旅行・出張などシーンを問わずおでかけにも便利。
カラーオーダーが可能なが豊富なポキートは友達・家族・恋人とカラー違いでおそろい、なんて使い方をされている方もおられます。お財布はもっと楽しめるはず!



小さいふ。ポキート
小ささを追求したポキートは、なんとほぼカードサイズ。
92mm×63mmの極小ボディ(一般的なカードサイズは85mm×57.5mm)でポケットや小さなバッグにもすっぽり入る小さい財布【小さいふ】はさまざまなシーンで大活躍!

スーツ・シャツの胸ポケット、小さなクラッチバッグやセカンドバッグ・巾着にもすっぽり。

またちょっとしたおでかけや旅行・登山・釣り・スポーツ・ライブなどバッグを持ちたくない時にも小さい財布【小さいふ】はきっとあなたのお財布ライフをもっと楽しくできるはず!!
こんなに小さいふ
小さい財布【小さいふ】ポキートは閉じると92mm×63mm(iPhone5Sが123.8mm×58.6mm)という極小サイズ。
厚みは最初1.5cmありますが、使い込むほどに革と革の隙間がなくなり薄く柔らかくなります。

極小財布How to
小さい財布【小さいふ】ポキートの使い方を動画にて公開しています。
コイン・カード・お札と全部入ってこの極小サイズ!
実際に使用いただくイメージの参考になれば幸いです。



ヌメ革について
栃木レザー社のヌメ革

栃木レザー
栃木レザーは匠の伝統と技でつくる100%Made In JAPAN のフルベジタブルタンニンレザーにこだわったタンナーです。
英語でtanとは鞣(なめ)すことを意味し、革を鞣し仕上げるのがタンナーの仕事です。

小さい財布【小さいふ】ポキートの定番カラーに使用している革は日本の革の最高峰「栃木レザー社」のフルベジタブルタンニンレザーです。

革の目の詰まり方、きめの細やかさ、そして使い続けてもすたれることなくむしろ存在感が増すエイジング(経年変化)、日本の匠の「技」が詰まった傑作です。


素材へのこだわり

昔ながらの手法
フルベジタブルタンニンレザーとは名前の通り、植物性の素材を使って「皮」から「革」に鞣(なめ)されています。

天然のチェスナット(栗)、オーク(ナラ)、ミモザ(アカシア)などのワットルバーグ(樹皮)から抽出された樹液のタンニン(渋)の槽に1枚1枚を漬け込む期間は実に20日間。30以上の工程を経て、1枚1枚職人の手によって作られています。
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化学薬品を一切使わずに、通常の10倍ともいわれる手間と時間をかけて、昔ながらの手法で鞣される革は、革本来の繊維と風合いをそのまま残し、使うほどに味の出る革に仕上がります。




自然の営みの中で
製造効率が良いことから多く流通している化学薬品で鞣された革と違い、フルベジタブルタンニンレザーはほぼ100%土に還る天然素材です。

栃木レザー社では自然環境の保護のため、革の製作工程で出る排水の処理にも薬品を使わず、バクテリアや微生物によって浄化される循環システムを採用しています。

その際に出る汚泥を肥料として再利用できるよう農林水産省に登録するなど、 伝統的な技術と革新的な智慧で、自然との共生という環境革命を目指しています。




使って育てる革
小さい財布【小さいふ】に使用している栃木レザー社のフルベジタブルタンニンレザーは使用していくと、革そのものに内奥されている油分が表面に浮き出てくることにより「深い味わい」と「光沢」が出てきます。(下写真右)

美しいエイジング

小さい財布【小さいふ】を使い込んで日本最高峰 栃木レザー社の「使って育てる」フルベジタブルタンニンレザーの魅力を是非体感して、あなただけの革を育ててあげてください。

さらに詳しい説明は【栃木レザーについて】をご覧ください。




小さい財布の秘密

まず小さい財布小さいふの
『ポキート』とはどのような意味なのでしょうか?

小さいふデザイナー渚 ポキート"poquito"とはスペイン語で『ちょっと・少し』という意味です。
ペケーニョ"Pequeno"と似ているけど違うどちらも似ていながら必要な言葉でありお互いの特徴と長所を活かし合ってもらえれば、と思い命名しました。

極小財布を創り続け、自ら『最高傑作!』と認めた
"ペケーニョ"の後に発表されたポキートですが
ペケーニョとの違いはなんでしょうか?
小さいふデザイナー渚 ポキートはとにかく限界まで小ささを追求しました。
ペケーニョが『極小財布』ならポキートは『極小!!財布』ですね。
ポケットに入れた時にスルリと入ってスルリと取り出せるスマートさと、鞄を持たなくても良い気軽さで最初は若干の慣れが必要かもしれませんが、慣れてくると他の財布が使えなくなりますよ。

『限界まで小ささを追求』とのことですが、この小ささを実現するための工夫やこだわりはありますか。
小さいふデザイナー渚 まず小銭入れの形と取り出し易さです。
この小ささとなると重く、大きさが不揃いな上に数が多いコインの収納が難関でした。
いくら小さくても使いづらくてはいけないので、コインポケットに引っ張るベロをつけてポケットを広げやすく、小銭が落ちないようにしています。
その他にはお札入れをマネークリップ型にしたことで薄さを実現。
カード入れはデッドスペースを活用して2ヵ所つけています。
またペケーニョと同じようにデザインを切り詰めたかわりに色で遊べるようにしています。

「ポキートをこう使ってほしい」などメッセージがあれば

小さいふデザイナー渚 バッグがいらないのでいつでもどこでも手軽に出かけることができます。旅行好きの方などにいろいろな場所へ連れて行ってもらえると良いですね。その時は写真を送ってもらえるとすごく嬉しいです!


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