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Art in Wakayama
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QUATROGATS
Art in 和歌山×クアトロガッツ 第一弾
Art in 和歌山にて展示された作品の一つで、個性あふれる素晴らしい表現者の一人である山田勝成さんが描いた「Motorcycle」が小さいふになりました。
Art in 和歌山
Art in 和歌山とは、和歌山県福祉事業団が行う芸術文化活動のこと。「共生社会の実現」を理念に芸術の力を再認識し、多様性の尊重される社会を目指している。
地域での陶芸展や書道展、絵画展などを事業所で開催すると共に、県内3カ所にアートギャラリーを開設。
2015年度より企画展「アールブリュット和歌山 魂のであうところ(現 Art in 和歌山 魂のであうところ)」を開催するなど、障害ある人が創る芸術作品の魅力をより多くの方々に伝える活動をしている。
山田勝成コラボ 「小さいふ。Motorcycle」
山田勝成さんは和歌山県の障害者福祉サービス事業所「おもと園」所属。若い頃から絵が好きでArt in 和歌山展に参加。
彼は一度見た風景を、記憶だけを頼りに精密な絵へと描き上げる才能があり、頭の中には既にゴールが決まっていて、そのイメージをキャンバスに再現するだけ。特に車やバイクなど独創的な 機械系の絵を得意とし、曼荼羅をテーマにした作品を描いています。
2020年の夏に永眠されましたが、作者一人の魂の内なる衝動から生み出される自由な表現との出会いに新たな感動が生まれます。
Art in 和歌山 過去の展覧会作品
山田光代
創作活動のひととき、様々な画用紙を手に取り描く。時にはポスターの裏や使われなくなった裏紙も山田さんのキャンバスとなります。年数を重ねるうちに作風は変化していますが、正中線を入れるスタイルは長年変わることはありません。
上野山英喜
上野山さんはいつも笑顔で、職員と話をするのが大好き。趣味は車の本を見ることと、ミニカーを集めること。
古いパトカーや黄色いタクシーがお気に入りで、出かけるたびに探しています。記憶に中にある車を呼び起こし、自分の世界に集中し緻密な車を描きます。
マジックや色鉛筆で色を塗ったり、ハサミで切り抜いたりして作品をつくっていきます。どんな絵を描いたか嬉しそうに話す姿は、周りの人も笑顔にしていきます。
藤本深恵
仲間が困っていると寄り添い、手助けを惜しまない藤本さん。人の痛みが良くわかり、思いやる心が作風にもあらわれています。毎週土曜日、アトリエにて休む事なくキャンバスに楽しそうに色をおいていく。
保川裕司
おしゃべりが大好きな保川さんは、いつも芸人の名前を口にしている。ペンを握ると保川さん特有の文字ですらすらと芸人の名前を描いていく。普段は穏やかな人柄ですが、作品と向き合う間は鋭い表情を見せ、今日も集中して制作を続けています。
ミニマルな暮らしにフィット
小さいふペケーニョはにっこり笑ったスマイルを思わせるツートンカラーのデザインで人気の小さいふ。
お札とカードとコインがたくさん入るコンパクトなお財布は、ジャケットのポケットやカバンの中でも邪魔にならないので、これからのミニマルな持たない暮らしにもフィットします。
手のひらサイズながらお札は約10〜20枚・コインは約20〜30枚・カードポケット2箇所:約6〜9枚。必要なものは全て入ります。
【SPEC】
サイズ:横9.2cm×縦7.5cm
厚み:2cm
重さ:50g
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