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今月の小さいふ。注染手ぬぐい にじゆら【ザトウクジラ時間】デナリ × クアトロガッツ ペケーニョ

今月の小さいふ。注染手ぬぐい にじゆら【ザトウクジラ時間】デナリ × クアトロガッツ ペケーニョ
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手ぬぐいセット
小さいふ。 / 手ぬぐい / 専用巾着袋
の3点セットとなります
今月の小さいふ。


注染手ぬぐい にじゆら
デナリ
旅する絵描きデナリ。

高校生の時にオーロラと鯨と写真家の星野道夫に恋をし、1年間アラスカへ留学。

大学時には南米の遺跡見たさにスペイン語を学んでメキシコで暮らし、ケルティック音楽にはまってアイルランドで暮らす、広告代理店に就職するも旅好きは直らず、東欧や北欧をさまよい、船による世界一周も。

豊富な旅の経験からか「誰かの大切な時間」を思わせる、物語を含んだ魅力的な絵で書籍や雑誌、広告などの分野を中心に幅広く活動中。

・吉本ばなな「下北沢について(幻冬舎)」表紙イラスト
・ヤッホーブルーイング「水曜日のネコ」パッケージイラスト
・スターバックス「瀬戸内タンブラー」イラスト
・角野栄子「ナーダという名の少女」(KADOKAWA )表紙イラスト
・覚和歌子「カルミン」ジャケットイラスト
・大野百合子「百魂百色(ひゃくたまひゃくいろ)」イラスト

・自著コミックエッセイ「スピリチュアルかあさん〜見えない何かと仲良しな日々〜」(メディアファクトリー)

アラスカのこと
この手ぬぐいのテーマは「アラスカ」、「私の脳内原点であり、小さく大きな出発点」と話すデナリさんにとってのアラスカとは。


星野道夫さんの「旅をする木」の中での大好きな一文。
星野道夫さんの友人が、アラスカに移住したばかりの星野さんの奥さんに向けた言葉。
「いいかい、ナオコ。これがぼくの短いアドバイスだよ。寒いことが、人の気持ちを暖めるんだ。離れていることが、人と人とを近づけるんだ。」
アラスカにいるとこの言葉が実感を持って体に染み込んできて、何よりも力をくれる。


厳しい自然環境の中、自然に順応しながら強く生きる人々の姿。
人間と自然が一体となった北の世界、アラスカの空気とイヌイットの世界観。

今でもよくアラスカへ行くデナリさんですが、ホエールウォッチングでザトウクジラを見た際、地球全体で生きているザトウクジラの壮大なスケールに感動。

あんな大きくて偉大な生き物が同じ時間を生きているなんて、地球に来てよかった!!!


この「ザトウクジラ時間」にあてられた詩があります。

こんな晴れた日には
クジラになって どこまでも深く遠くもぐろう
全てを包み込む 冷たくやさしい北の海
力強い両腕で水をかきわけ
夏は北 冬は南
地球まるごと散歩道


忙しく日常を過ごしていると、ふと目の前が狭く狭くなっていることに気づくことがあります。
本当は世界はいつでも変わらずそこにあって、気持ちひとつでいつだって旅立つこともできる。
地球という規模で考えたり、人生という長い視点で見ることで、忘れていた大切なことに気づくことだってできる。

デナリさんの地球、いや宇宙からの視点をもってそんな気持ちに気づかせてくれるような作品です。


「デナリ」のこと
耳慣れない「デナリ」とはアラスカにある山の名前。
アラスカ山脈・北アメリカ大陸で最も高い山、イヌイットの言葉で「高きもの・偉大なるもの」という意味です。

この名前には、一匹のひ弱だったアラスカ猫への想いが詰まっています。

恋と夢を両手に渡ったアラスカですが、まだ英語がうまく話せず学校で友達をつくれずにいたこと、ホストファミリーが皆忙しく家に帰っても夜までひとりだったことなどから、ひどいホームシックにかかってしまいました。

そこでホストファミリーにお願いして飼いはじめた一匹のアラスカ猫「デナリ」

兄弟たちの中で一番小さく弱々しい子猫だった彼女。
だからこそアラスカの大自然や壮大さをイメージさせる「強そう」な名前を、と思い「デナリ」と命名されました。
家にきて2週間、風邪をひいて「助かる確率は50%」と言われ、生死の境を彷徨いながらも家族全員の看病の甲斐あって生還。
デナリのおかげでホームシックも良くなり「彼女がいてくれたおかげで笑ったり泣いたりできた。」「お互いに一番大変な時期を一緒に乗り越えた娘のような存在」と話します。

そして1年の留学の終わりと共に、飛行機に乗って日本にやってきたデナリは家族に愛されながら生をまっとうし、ある冬の朝に亡くなりました。

その名前を口にしなくなるのが嫌で、いつの間にか自分がデナリというペンネームを使うようになっていました。
壮大な意味の恐れ多い名前ですがそんなわけで私にとってはこれまでで一番愛した猫の名前です。



日本語にはちょっとない響き。不思議な名前。
この名前を広めていけるように、私が頑張ります。
そして由来を尋ねられる度に、この偉大なる猫の物語を伝えていこうと思うのです。


アラスカで一番大きな山と、小さな猫の暖かな物語。
デナリさんの描く世界には人、動物、自然の境目が曖昧な世界が多く見られます。
その世界には、作家と共に生きた猫のデナリが息づいているのかもしれません。
取扱説明書


ハトメ穴

注染手ぬぐい にじゆら

型番 LMTD0000
販売価格

13,800円(税抜)

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