小さい財布 小さいふ クアトロガッツ


2016年3.11東日本大震災復興支援

2016年3月
伊達政宗×クアトロガッツ
震災復興支援チャリティー
のお知らせ


2016年3月1日〜3月31日まで


このエントリーをはてなブックマークに追加
3・11東日本大震災より早5年が経ちます。
甚大な被害を受けた地域の皆様、お家族の皆様には、
心よりお見舞い申し上げるとともに、
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

クアトロガッツでは微力ながら被災者の支えになれるよう
東北の出身の伊達政宗モデルの小さいふ・キーケース「紫地羅背板五色乱星」の Official web shopでの2016年3月1日〜3月31日までの販売による弊社の収益の全額を 「東日本大震災みやぎこども育英募金」へ寄附させていただきます。

宜しくお願い申し上げます。

東日本大震災、福島で暮らす友人から聞いた一言。「忘れられる事が何よりも恐ろしい。」確かに遠方の地で暮らす僕たちにとっては心に刺さる一言でした。

自分たちはモノづくりの会社。モノづくりで貢献できる事があるはず。そんな想いの中慶長三陸地震と伊達政宗と復興支援の話を知りました。何よりも自分自身が忘れない、今でも仮設住宅で住まれてる方々や、ご家族、ご友人を亡くされた方々が今、同じ時を生きているという事を決して忘れない。これからの未来に震災や、自然災害の被害がなくなるように。そんな心を胸に秘め、小さな小さなコトかもしれませんがやらせていただきます。

【伊達政宗と復興支援】

伊達政宗は1611年に仙台藩(宮城・岩手南部)や盛岡藩(岩手北部・青森東部)などに大きな被害をもたらした慶長三陸地震・慶長三陸津波の際、治水工事や街道の整備、塩田の導入など復興に尽力したと言われています。

また、仙台藩内に杉の植林を推奨し、その時には「今は杉の苗木というのは役に立たないが、子や孫の代には必ず重宝になるべし」と話しました。
伊達政宗の時代より400年が経ち、ものが溢れる現代の宝は何よりも「人」であると思います。
その中でも子供達こそがこれからの日本、そして世界を担う宝だと考え、弊社は伊達政宗モデルの革小物のWEBSHOP売上を全額「東日本大震災みやぎこども育英募金」へ寄付を送らせていただきます。

対象商品


2013年・2014年・2015年の寄附のご報告

「震災復興支援チャリティー」へ
ご協力いただいた皆様へ

先日は多くの皆様から震災復興支援チャリティーにご協力いただき本当にありがとうございました。

先日、ご協力いただきました皆様を代表して東日本大震災の義援金として全額を「東日本大震災みやぎこども育英募金」に寄附させていただきました。

この募金は東日本大震災で被災した子供たち、親を失った子どもたちの安定した生活と希望する進路を支援するための資金として活用されます。

「東日本大震災みやぎこども育英募金」

「御寄附を活用した支援の概要」

「東日本大震災みやぎこども育英募金に御協力いただいた皆さまへのメッセージ」

[宮城県子育て支援課より]

被災地の一日も早い復旧をお祈りしますとともに、ご協力いただきました皆さまに心から厚くお礼申しあげます。

この度はありがとうございました。

【2016年3月 募金額:373,896円】


【2015年3月 募金額:252,720円】



【2014年3月 募金額:215,600円】



【2013年3月 募金金額:245,000円】