三大流星群の1つである”ペルセウス座流星群”

ペルセウス座流星群とは、三大流星群の一つで毎年お盆の時期に観測されます。

8月12日~13日に流星群の活動が活発になるとの予想で、今年は月明かりの影響もなく高度が高いという好条件が揃っており、特に13日の末明~明け方が一番の見頃になると言われています🌠

毎年流星群の時期は自宅のベランダで観測するのですが、探し方が悪いのか、流れ星を見逃しているのか、今だに流れ星というものを見たことがありません。


流れ星をみるコツ

・空全体を見渡すように、広い範囲見る。

・暗闇に目が慣れるまで15分くらいかかるので、気長に20分くらいは観察を続ける。

・長時間空を見上げていると首が痛くなってしまうので、安全な場所であればレジャーシートを敷いて観察するのがおすすめ。

星の見方やペルセウス座流星群の詳しい説明はこちら国立天文台HP

私は流れ星を見ようと集中しすぎるあまり、空全体を見渡せていなかったので、今年は空の広さを意識しながら観察に臨みたいと思います。

ピーク時には1時間あたり50個もの流れ星を見れるそうなので、今から願い事を準備しておきましょう!

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