キャメルの栃木レザーのボディに豊臣秀吉愛用の陣羽織、富士御神火文黒黄羅紗陣羽織(ふじごしんかもんくろきらしゃじんばおり)デザインを施したクアトロガッツオリジナルの豊臣秀吉カラーです。

天下一の山を背に

漆黒の空に火をあげる富士山を大胆に配置したデザイン、極端なまでにデフォルメされた富士山と吹き上がる炎、黒い丸は火山弾・噴石であると言われています。

戦国一の出世頭

農民・足軽など様々な説がありますが、いずれにせよ下層階級の出身者であったと言われ、そこから天下人まで上り詰めた人物が豊臣秀吉です。

太閤さんと呼ばれ庶民からも愛された秀吉。
庶民の都である大阪は政治の中心から離れ、天下の台所、商都として、自由な発想と価値観を持った人間気質から独特の文化を育んできました。大阪城は今も威風堂々とその姿を残し大阪の歴史を見守っています。

小さいふ。日本の伝統紋様シリーズ「ペケーニョ 豊臣秀吉 富士御神火文黒黄羅紗 」