【極小財布・小さい財布】小さいふ。ペケーニョ ダリの時計【アートシリーズ】クアトロガッツ
イタリアミラノの革
ダリの代表作、『記憶の固執(柔らかい時計)』をモチーフにイタリアのミラノで創られた革です。
この革はイタリア、ミラノの都心部に近いタンナーでつくられました。都会的な面白いデザインと色味、型押しの時計の凹凸の手触りが気持ち良い革です。
柔らかい時計
溶けたチーズからインスピレーションを得たと言われる『記憶の固執(柔らかい時計)』硬さと柔らかさという両端をひとつに表現する、非常にダリらしい作品です。
サルバトール・ダリ
シュルレアリスムの代表的な画家として知られるダリ。
天才であり奇人・変人で有名なダリのエピソードのひとつに「リーゼントヘアと称してフランスパンを頭に括りつけてアメリカに上陸したことがある。」とありました。
自らを「天才」と憚らず、その生き様やスタイルにも多くの共感を与えた作家です。そんな奇想天外なところも大好きです。
サルバトール・ダリのエピソード
天才であり奇人・変人で有名なダリのエピソードを少しご紹介します。
●講演会で二頭の大型犬をつれて潜水服を着て登壇したはいいが、酸素供給が上手くいかずに死にかけたことがある(スパナでボルトを外すのに五分かかった)
●象に乗って凱旋門を訪れたことがある。
●ソルボンヌ大学での講演会場に、カリフラワーをいっぱい詰めた真っ白なロールスロイスでやってきたことがある。
●生前に「もし死んだら防腐処理をしてもらいたい、いつかは生き返るから」と語り、実際に遺体は200年以上生前のままの状態を保つ処置を施され、当時のフィゲラス市長の主張によってダリ美術館内の地下に埋葬された。
などなどエピソードを並べてみましたが・・・
真似のできないエピソードの連続です。
そんなところも人気の秘密ですね。