「小さいふ×カセットストアデイ」コラボペケーニョ

ディスクユニオン(一部店舗)のカセットストアデイブースで販売中です。

お茶の水駅前店(ポップのみ)/下北沢店/大阪店 /渋谷中古センター(詳しくはお問い合わせください)

カセットストアデイは2013年に英国でスタート後、米国を始めフランス・ドイツなどの欧州大陸でも開催され、2016年から日本でも公式スタートした世界的イベント。
 
そんな世界的イベント」と「小さいふ。」がコラボしました
 
今年2019年のカセットストアデイは明日10月12日に開催!
 
それに合わせて同日のお昼12時よりクアトロガッツのOFFICIAL WEBSHOPでコラボ小さいふを発売します。
 

小さいふ×カセットストアデイはこちら

カセットストアデイ

カセットストアデイは2013年に英国でスタート後、米国を始めフランス・ドイツなどの欧州大陸でも開催され、2016年から日本でも公式スタートした世界的イベントで2019年は10月12日に開催。

レコードよりも安価でつくることができるアナログメディアとして、小さなレーベルや若いアーティストにもつくりやすいという側面もあり、日本に限らずアメリカやヨーロッパではカセットテープで新譜を発表するアーティストも増えているそうです。

カセットストアデイでは、そんなカセットテープをさらに盛り上げることを目的とし、当日に向けてアーティスト・レーベルによるカセットでの限定リリース、公認レコード店舗・ショップでの限定リリース販売やイベントが展開されます。

イベントについて詳しくは公式サイトをご覧ください

カセットテープ

世代によって「使ってたよ!」という方から「見たことない」という方、この言葉から想起される思い出まで、さまざまな印象を持たれるものだと思います。
カセットテープ(コンパクトカセット)は1962年のオランダの電機メーカーであるフィリップス社によって開発され、世界的に広く使われていましたが、CDやデジタルデータの登場によって目にする機会は減っていきました。

今だから、新しい

しかしそんなカセットテープが今、昔を懐かしんでの懐古趣味ではなく「新しい音楽メディア」として注目されています。
その魅力はデジタルでは消えてしまうようなノイズのある音であったり、その存在自体が「アート」とも言えるようなジャケットや本体カセットのカラーやのデザイン、そして専用のデッキやウォークマンに入れて、テープが回転することによって音が出る、というギミック…など、その存在自体に「かわいさ」や「面白さ」を感じている方が多いようです。