いつもの工房。

七夕が近い。空は晴れているだろうか。

織姫と彦星は会えるのだろうか?

そんな気がかりをしながらミシンを踏んでいるとアイデアが。

「七夕の小さいふをつくろう☆」

夏の大三角形と天の川

七夕は「夏の大三角形」と天の川を舞台にした物語です。

登場するのが天の川に輝く1等星である「こと座のベガ(織姫)」と「わし座のアルタイル(彦星)」と二人が七夕にを会うための橋渡し役となる「はくちょう座のデネブ(カササギ)」。この3つの星を結んだものが夏の大三角形と呼ばれています。

この夏の大三角形が星空観察の目印になります。天の川がよく見えるのは7月上旬から9月上旬ぐらいまで。七夕のころは20時~22時ごろに東の空の下の方に見えるようです。
是非夜空を見上げて願いをかけてみてください。

七夕の小さいふ。AMANOGAWAはどんな仕上がりになるでしょうか?

小さいふ。AMANOGAWA 2021年7月3日21時発売

http://quatrogats.main.jp/gats-journal/47038
http://quatrogats.main.jp/gats-journal/47044