『双子バナナとの出会い』
それはある日のクアトロガッツの工房。
スタッフがカバンから出してきた通常二倍サイズのバナナ。
居合わせたスタッフは興味津々の様子で中はどうなっているんだろうと口々に意見を述べていました。
いざ皮をむいてみると、中からはダブルの双子バナナの登場。一同は驚きの様子で、36歳の裁断スタッフは「36年目の奇跡」と喜びの気持ちを述べた後、一眼レフのシャッターを切りました。
またあるママさんスタッフは、双子が生まれるかもと喜びの様子でバナナを食べていましたが、それを聞いたスタッフは「そんなバナナ」と思いながら聞き流していました。
そんなバナナ騒動を尻目に、バナナを一瞥しただけですぐに別の会話に盛り上がるスタッフの姿も多く、
人生初の双子バナナとの対面を前に反応も十人十色の工房の休み時間でした。
あなたは双子バナナに出会ったことはありますか?