毎年地元高槻で行われる日本を代表するJAZZの祭典「高槻JAZZ STREET」

たこせん150円を頼むと、ボランティアの小学生がマヨネーズで令和の文字を入れてくれました。

日差しの強い一日だったので三杯もかき氷を。

偶然野外ステージで演奏していたAfro Begueを初めから終わりまで釘付けでした。大地のリズムと魂の叫びを感じるジェンベ・マスターのセネガル人“オマール・ゲンデファル”率いるアフロビートバンドです。

Afro Begue

——-上田正樹 さん(R&B・ソウルシンガー、ソングライター)
オマールのジャンベから叩き出されるBeatは耳から身体の中に入ってくる。オマールが生み出す音が、疲れた身体のすみずみに入ってくる。
彼のジャンベは身体中の一つずつの細胞に呼びかけて、目覚めさせる力がある。自然と身体が元気になっていく。

さぁ、どこへでも行きなさい!どこへでも飛びなさい!という太いGroove が創られる。
太いGroove があるからこそ好きな表現が出来る。
それは帰る家があるから旅が出来るのと良く似ている。

聴く人の五感以上の、隠れた全ての感覚をも刺激する力がAfro Begueにはある。
毎日の暮らし、人は起きて日常のルーティーンを消化して仕事に出かける。
Afro Begue は、朝聴くと良いかもしれない。一つずつの日常のルーティーンを元気にこなす助けになるような力がある。
オマールのジャンベが一つずつの細胞に呼びかけてくれているから!
元気になると明日のことや未来に思いを巡らすことが出来る!

聴く人全てを元気にさせる。聴く人の五感を刺激する。1日1曲Afro Begueを!