Italian art leather
Giraffe BLACK
革づくりにおいて長い歴史を持つイタリアはミラノにある革屋さんから仕入れた黒色キリン柄、ジラフブラック。
この革屋さんは革へ彩色・コーティング・型押しなどを様々な加工を行うことで、ヌメ革のような革本来の風合いを活かしたレザーとはまた違った魅力を与えたアートな革を数多く発表しています。
このレザーはプレス機を使い、加熱・加圧することで革の表面にキリンの斑点模様を付けたレザーです。
自然が創り出した美しいキリンの模様を、耐久力がある牛革に表情としてつけることで、現実には存在しない「黒と白のキリンの革」を実現しました。
「革」という素材に無限の可能性を付与する創造的・独創的なレザーです。
自然への尊敬と挑戦
キリンやシマウマの模様はサバンナで生き残るために進化した迷彩だと言われています、必要から進化したその模様は美しく、古くより人々を魅了してきました。
イタリアのアートな革屋さんは現実には存在しない「白黒キリンの革」を耐久性に優れる牛革への型押しと着色で表現。
1000年以上の
革づくり文化をもつイタリア
イタリアは古くより革の文化が芽生え、根付いて来た国です。
バケッタという植物タンニンによる昔ながらの製法を今も守り続けるタンナー(革を作る所)さんもいます。
乗馬・軍隊の歴史と密接に関わって発展したイギリスのレザーと違い、イタリアのレザーは美しい装飾を施されインテリアとして使われるなど貴族文化と強くかかわってきました。
「イタリアの革は魅せるのがうまい」と日本の革屋さんの社長も話していました。
イタリア、ミラノ
この革はイタリアのミラノのタンナーで創られています。
革の鞣し工場(タンナー)は郊外に多いのですが 、この革はイタリアの第二の都市である中心地ミラノで生まれました。
パリ、ニューヨークと並ぶ世界3大ファッションショーである「ミラノ・コレクション」に象徴されるように世界中から新鋭クリエーターが集まる街として知られ「ファッション」や「デザイン」を学ぶ若い学生が集まる学園都市としても有名です。
ブラックジラフ
「白と黒」という両極端な配色。
そういった風土を反映して、革もアーティスティックでユニークなデザインになっています。
クアトロガッツで使っているダリ、アリスも同じくイタリアのミラノ産の革です。
本体:牛革
素材:蓋・ショルダーストラップ部分/ヌメ革(栃木レザー)
サイズ:W21cm×H25cm×D6cm
仕様:メインポケット2/サブポケット3/iphone/ipod/定期ポケット1/サイドポケット1
カバンの間に作られた空間には、新聞や雑誌、冬場には室内で邪魔になったマフラーを簡単に収納でき、全てのボタンを外すと掃除がしやすい便利設計。
ガイドブックやお財布、カメラを収納して旅行用の携帯バッグにしたり、休日のおでかげ用バッグにしたり男女問わず使用できるデザインに仕上げました。
表のポケットにはiphoneなどのsmartphoneにも対応しています。
| 表のポケットは、W8.5cm×H10.5cm。 i phone/smart phone/定期などが入ります |
| | | Ipodを入れると下部からイヤフォンコードを通せます |
|
| | |
| メインのポケットはW21cm×23cmなのでたっぷり収納 |
| | | メインのポケットの1つには14cm×10cmの内ポケットもついており、抜群の収納力 |
|
| | |
| さらに内側はW20×W15のポケットが |
| | | 文庫本が丁度しまっておけるサイズ |
|
| | |
| 鞄は2重構造になっており、サイドの穴に新聞や雑誌などを差し込んで収納 |
| | | 電車などでマフラーが邪魔になったら「簡単」に収納 |
|
| | |
| | |
| | | ショルダーストラップはお好みの長さに調節できます。2013年11月より仕様が変更になりステッチのないものになります。
| | 展開すると筒状になり、底に溜まったホコリやゴミを掃除できます |
スタッフの鞄の中身はこんな感じ。見た目以上にたっぷり収納
自転車でのお出かけにも便利
| | | 収納力たっぷりなので、女性にも便利。ポップなカラーリングも人気です。 | | 動きが制限される大きなバッグはちょっと…という男性にもご好評をいただいています。 |
ご使用いただいた方の声
この商品が含まれる商品グループ
|