文房具専門店分度器.comとのコラボ「ペンストラップ」
bundoki.comとのコラボアイテムのペンストラップは、文具マニアでもある谷本氏と試行錯誤を重ね細やかなディテールにもこだわって創りあげました。
革の首からさげれるネックストラップタイプのペンケース。
ペンはショートタイプとロングタイプの2本のペンが入る設計になっており、ショートタイプのポケットにはハンコを入れる事もできます。
さらに挿すペンやハンコのサイズにより2段階調整ができるという機能性にも優れた作り。流線型のフォルムは「宇宙船」をイメージしています。
ペンストラップ
※ここからは商品説明用の共通イメージとなります。
革は使っていくことで馴染んでフィットする素材です。ペンの太さに応じて、革が伸びてきます。使い初めは革が固いため入りにくい部分がありますのでご了承下さい。
スペック
サイズ:W60×H150×D22mm
すべてハンドメイド
クアトロガッツは大阪にある工房"秘密基地"で企画/デザイン/製作まですべてハンドメイドで行っています。
本物の革と"JAPAN MADE"日本製にこだわり、自分たちの手で創って自分たちで届けることを大切にしています。
オーダーメイド手製靴の技術を持った革職人が中心となって、長く安心してお使いいただけるよう日々丁寧に製作に励んでいます。
国内最高峰の栃木レザー
革は国内最高峰といわれる「栃木レザー社製」のヌメ革を使用。革の目の詰まり方、きめの細やかさは日本の匠の「技」が詰まった傑作。堅牢で丈夫な革は10年以上使うことができます。
「栃木レザー」のヌメ革は、環境にも配慮されたミモザの樹皮から採れた、植物性のタンニン成分でゆっくりと時間をかけて鞣されています。
使い込むほどに革に内奥する油分が浮き出て「深い味わい」と「光沢」の経年変化とエイジングを楽しめる、自然な風合いを持った「革らしい革」です。
経年変化とエイジングの秘密
エイジングする革としない革の違いは、革の「なめし方」にあります。世の中の80%の革は化学薬品でなめした「クロムなめし」の革で、低コストで大量生産ができますがエイジングすることはありません。
エイジングするのは植物性のタンニンでなめされた「タンニンなめし」のヌメ革だけです。見た目は同じようですが「本物の革は使うとわかる」理由がそこにあります。
昔ながらの製法で、手間とコストをかけてつくられるヌメ革は、全体のわずか20%で、ヌメ革専門の栃木レザー社のようなタンナーは貴重な存在です。詳しくは下のリンクよりご覧ください。
「栃木レザーの世界をつくった男
革業界のドン橋本会長が語る
本物の革とはなんぞや?」
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